VS相模原市

ここでは、相模原市と厚木市の住みやすさについて徹底解説しています。

相模原市の住みやすさは?厚木市と比較!

相模原市は人口72万人の政令指定都市。東京のベッドタウンとして栄えた街です。相模原市には3つの区があります。市の北部に位置する緑区は、相模湖や津久井といった自然あふれるエリア。

中央区は市役所などの行政機関や、国道16号沿いには大型商業施設が集まっています。相模大野を中心とする南区は、商店街やデパートなどが充実してとても便利なエリアです。そんな相模原市の住みやすさをチェックしましょう。

不動産相場を比較!

  相模原市 厚木市
新築一戸建て 2,365~6,997万円 2,790~3,780万円
中古一戸建て 2,381万円 1,907万円
中古マンション 1,803万円 1,388万円
土地(1m2あたり) 157,429円 152,911円

※一戸建て、マンション価格はライフルホームズ調べ、土地は国土交通省公表による公示地価を掲載しています。

平均地価だけをみると厚木市とほとんど変わりませんが、これは相模湖や津久井といった山間部も含めているからでしょう。実際に戸建てやマンションが売られているのは橋本や相模大野など市の中心部がほとんどで、厚木市の2~3割は高くなっています。

教育施設の数を比較!

  相模原市 厚木市
幼稚園・保育園 107施設 31施設
小学校 74校 24校
中学校 40校 13校
高校 20校 9校

厚木市の3倍も人口がある相模原市ですから、幼稚園や学校も厚木のほぼ3倍くらいあります。幼稚園・保育園に関しては、公立(市立)が30施設も。人口が急増した街であっても、待機児童0人というのは育児パパママ世代にとって安心して暮らせますよね。

医療機関の数を比較!

  相模原市 厚木市
総合病院 37件 11件
一般診療所 353件 130件
歯医者 371件 108件

相模原市の医療機関は、相模大野などの南区に偏っている傾向があります。とりわけ小児科系の診療所は南区に多く、中央区はやや少なめです。市全体的にみると産婦人科系や歯科診療所が多く、厚木市と同様に育児世代が多い街であることがうかがえます。

相模原市の商業施設は?

相模原市には、中心街といわれるエリアが大きく2つあります。1つは緑区の南端にある橋本、もうひとつが南区の相模大野です。橋本は駅前に商店街がいくつもあるほか、駅の南側には大型商業施設「アリオ橋本」もあって、とても便利な街です。

また相模大野も大きな駅ビルがあるほか、伊勢丹など商業施設が充実しています。このほか、国道16号線沿いには家電、インテリア、ホームセンターなど大きな商業施設も点在しています。

相模原市の交通アクセスは?

橋本は京王相模原線が、相模大野は小田急線が、それぞれ新宿とつながっており、ともに40分程度で新宿に着けます。本厚木は相模大野から急行で13分くらい先です。

また、横浜や八王子方面に向かうJR横浜線や、湘南に向かう小田急江ノ島線など、鉄道アクセスが多いことも特徴です。道路も国道16号線が幹線ですが、市の中心部に向かう高速道路はありません。

結論!相模原市と厚木市、住みやすいのは?

都心に近い分、不動産価格が高くなってしまう相模原市。育児世代でも手に出しやすい価格帯の家は、厚木市のほうが多いと思われます。都心に通勤通学される方からすれば、相模原市のほうが優勢。橋本は始発ですから、座って通勤できる確率が高くなりますよね。

一方、小田急が走る相模大野の場合、始発となる電車の多くは本厚木駅から出ていますので、座って通勤できるという点でみれば、厚木市のほうが住みやすいかもしれませんよ。