VS座間市

ここでは、座間市と厚木市の住みやすさについて徹底解説しています。

座間市の住みやすさは?厚木市と比較!

人口13万人の座間市。以前は大きな自動車工場が点在し、工業の街というイメージもありましたが、最近では住宅地がならぶ東京のベッドタウンという光景に変わってきました。

市域がそれほど広くないので大きな公園などは少ないです。また、相模原市と隣接する市の北部には、座間キャンプ(米軍基地)があります。そんな座間市の住みやすさをみてみましょう。

不動産相場を比較!

  座間市 厚木市
新築一戸建て 2,380~3,980万円 2,790~3,780万円
中古一戸建て 2,303万円 1,907万円
中古マンション 1,635万円 1,388万円
土地(1m2あたり) 155,431円 152,911円

※一戸建て、マンション価格はライフルホームズ調べ、土地は国土交通省公表による公示地価を掲載しています。

戸建てもマンションも平均すると、厚木市より都心に近い分、2割くらい高い傾向にあります。

新築一戸建てには厚木より安い物件もあるみたいですが、座間市には大きな駅や幹線道路が少なく、それらの場所にはなかなか新築物件が出にくいエリアでもありますから、ちょっと離れた郊外の物件かもしれません。

教育施設の数を比較!

  座間市 厚木市
幼稚園・保育園 23施設 31施設
小学校 11校 24校
中学校 6校 13校
高校 3校 9校

人口の割に、意外と多いのが幼稚園や保育園。しかも23施設のうち、市立保育園は9施設もあります。育児世代には住みやすいかな?と思いきや、待機児童の数は43人と県内でもトップクラスです。

急増する人口にあわせて施設を作っているのでしょうが、間に合わないというのが現状のようです。ちなみに、座間市には高校や高等専門学校に通う方を対象とした「奨学金条例(無利子貸与型奨学金制度)」があります。

医療機関の数を比較!

  座間市 厚木市
総合病院 4件 11件
一般診療所 51件 130件
歯医者 57件 108件

人口は厚木市の半分強の座間市。それから比べると、総合病院が4件、一般診療所が51件というのは少ないかもしれません。

人口10万人あたり施設数でみれば、神奈川県内でも少ないほう。しかも産婦人科系診療所は、市内に1件しかありません。近隣の相模原や町田などに通う傾向が強いのかもしれません。

座間市の商業施設は?

スーパーやコンビニエンスストアなど徒歩圏にあるエリアがほとんどですが、座間市には大きな商業施設がありません。座間駅にほど近いピアゴ、国道246号線から少し住宅街に入ったところにあるスーパービバホームや三和、コストコホールセールといったところが代表的な商業施設です。

座間市の交通アクセスは?

座間市を通る鉄道は、小田急線とJR相模線で、都心に通勤通学される場合には小田急線を利用することになります。なお、厚木市より新宿に近いとはいえ、座間市の小田急の駅には急行が止まらないので所要時間では本厚木駅のほうが短くなる場合があります。

また、道路は市の南部を通る国道246号線のほか、市の中心部を通る県道51号線が比較的栄えています。

結論!座間市と厚木市、住みやすいのは?

育児世代から考えると、座間市の住みやすさは厚木市よりもやや劣勢かなと感じます。幼稚園や保育園が多いとはいえ、受入児童数が少ないため待機児童になる懸念もあります。今後、施設を増やしていくという計画はあるようですが、様子をみた方が無難かも?

また座間市は狭い道も多く、街中で渋滞が発生するんですよね。こうした点も踏まえると、厚木市のほうが住みやすいかなと思われます。